Keita no blog

 こんにちは！ 今回はVHS風の動画を、エフェクトを使って作ってみたので、それについて書いていこうと思います！ 今回使ったエフェクトは、ノイズ、波形ワープ、カラーバランス、クロップの4つです！ ノイズと波形ワープは前回記載した通り、様々な形のノイズを追加するためのエフェクトです！ 前回と違うのは波形ワープの使い方になります！ 今回は、昔のビデオ特有の画面全体に流れていくようなノイズを表現するために使いました！ 波の形が様々あるといいましたが、今回はその中の「短形」を使いました！ さらに波の高さを10、方向を0°にすることで下から上に流れていくようなノイズを作れます！ ノイズが流れる頻度は波の幅で調整することができます。今回の場合だと5000にしました！ さらにネガ感を出すために動画のフッテージを3つに複製し、それぞれにカラーバランスRGBを追加します。そしてそれぞれR100G0B0のようにカラーがランスを変更していく。　　　　不当明度を追い焼きリニアにし、赤と緑を100にしたフッテージを左右に少しずらすことで今回のような色味がずれたような映像にすることができます！ 後半の映像はLumetriカラーのフィルム風のエフェクトを適応することで、モノクロの映像にしてみました。 クロップは左右12.5％ずついれることで、VHSの4：3の比率にすることができます！ 次回以降から、少し作品らしいものを作っていけたらなと思っています！ では！

 こんにちは！ これから動画編集の練習として、いろいろなエフェクトに触れてみようと思います！ 今回はノイズを紹介していきます！ 一つ目は「 ノイズ 」です！ これは名前の通り動画にノイズを追加するものです！ エフェクトの「ノイズ＆グレイン」に入っています。 追加してみるとこのような画面になり、ノイズの量を0～100％で調整することができます 続いて紹介するのは「 波形ワープ 」です！ こちらは先ほどのノイズとは違い様々な波の波形を利用したエフェクトになります！ ノイズが走るといわれて想像するのはこちらの形だと思います。 波の形は画像にある通り9種類あります。サインと円形が滑らかな波ですが、ノイズはギザギザとした、画面上にザザッとはいるような形です 波の形を決めたら、そこから波の高さ、幅、波の動く速さ、タイミングなどをそのほかの欄で調整することができます！ 今回紹介したもの等を使って簡単に動画に適応してみました！ 今後もいろいろな表現を覚えて、自分の作品に落とし込んでいきたいです！ では！