DaVinciResolve カラー編集①

 こんにちは!

前回の投稿から日が開いてしまってすいません。

今回は、僕が動画編集で使っているDaVinciResolveの機能について紹介したいと思います!


まず、DaVinciResolveというソフトの簡単な説明をしたいと思います。

このソフトはBlackmagic Design社が提供している動画編集ソフトになります。こちらは無料版と有料版があるのですが、プロが使っているソフトということもあり、無料版でも十分すぎるくらいの機能を使うことができます!

DaVinciResolveの強みは何といってもカラー編集です!

今回はそのカラー編集について簡単にまとめていきたいと思います!


カラー編集には大きく分けて「カラーコレクション」「カラーグレーディング」の二種類があります。

カラーコレクション

カラーコレクションは、撮影した映像の色味などが違った場合に、各素材の色味を統一するために行われます。撮影では時間が経過しますが、カットの間で日が沈んで色味が変わってしまうことがあるが、このままだと不自然な時間経過が起きてしまい、視聴者は違和感を感じてしまいます。ここではホワイトバランス、露出、コントラスト、スキントーンなどのカラーバランスを整えます。編集ソフトにはこれらを行うためにRGBパレード、ヒストグラム、ベクトルスコープなどのツールが備わっています。

カラーグレーディング

カラーグレーディングは、前者とは違い色味を整えるのではなく、色を補正していくという作業です。食品をおいしく見せるために色彩を足したり、夕日をきれいに見せるためにオレンジを足したりなどします。これを行うことで、作品の感情や臨場感、雰囲気を出すことができます。

次は実際の操作方法などをまとめていきたいと思います!

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